黄金ジェット氏の後期作品
艦これマンとは
艦これマンは、黄金ジェット氏による「艦隊これくしょん(略して艦これ)」の2次創作シールシリーズです。
「艦これ」運営鎮守府こと株式会社C2プレパラートが開発しDMM.comがブラウザゲームとして配信している日本の育成シミュレーションゲーム。 航空母艦・戦艦・巡洋艦・駆逐艦・潜水艦などの艦艇(軍艦)が女性に擬人化された「艦娘(かんむす)」と呼ばれるキャラクターを集め、1艦隊につき最大6隻編成し[注 2] 、敵と戦闘して勝利を目指す。ゲームシステムは、カードゲームとシミュレーションゲームを合わせたものになっている
先日、刀剣乱舞のシールの記事を書きましたが流れがとても似ています。
2014年8月発売で黄金ジェット氏の作品の中では後期作品に該当します。 第二弾を匂わせてはいましたが、第一弾のみで恐らく終了。 通販と2014年のコミケ等で販売されました。
@stephen_do ブースこんな感じ。カード○ス風のも気になりました。艦コレはビック○マン風とジパン○伝説風があってジ○伝風がカッコ良かったなー。艦コレ好きだったら迷わず両方フルセット買うレベル。黄金ジェットさんの描く女子は可愛い pic.twitter.com/dfBrl560qI
— ステファン (@stephen_do) August 17, 2014
当時の黄金ジェット氏のコミケのブースの様子がステファンさんのツィートにありました!貴重すぎる! 価格は単品300円、セットは15枚で4,200円だった模様。疑似ホロが各500円で単品売りされていますね。
艦これマン 全36種 シールリスト解説
艦これマンは、イラストは15種ですが、「ビックリマン風」と「謎のジパング王伝説風」があり、15種+15種=30種。
それぞれに黄金ジェット氏が得意とする「疑似ホロ」仕様のシールが3種ずつあるので全36種という計算になります。
艦これマン 謎のジパング王伝説風 全15種
艦これマンの謎のジパング伝説風バージョン全15種です。 絵柄はこれでコンプリート。 正確には全14種+左上の天津風がスペシャルシールに該当します。(質感は他と同じ)
謎のジパング風というのは、枠線とロゴが特に特徴的です。
裏書きはこのようになっています。裏のイラストも描き下ろしなのが流石です。 ナンバリングは15枚繋がっていないので、実際の「艦これ」で各キャラに割り振られた番号なのでしょう。多分。
艦これマン ビックリマン風 全15種
画像はありません。 同じ絵柄でビックリマン風が全15種です。 単なる色違いだと思い片方で良いやと買い逃してしまいました。
スクエアプリズムまでは同じで、キャラによってシルバープリズムだったり赤プリズムだったりします。
艦これマン 疑似ホロ 全6種(3種+3種)
そして、黄金ジェット氏作品ではおなじみの、疑似ホロ仕様のものが、上記の3キャラ分存在します。 同じキャラクターですが、ビックリマン風と謎のジパング伝説風の2種類があり、裏書きはもちろん、表面も微妙に違います。
見分け方は背景の集中線が真っすぐなのがビックリマン風で、星などが混ざっているのが謎のジパング伝説風です。
以上、15種+15種+3種+3種=全36種です。
疑似ホロ3種を合わせて18種+18種と考えても良いと思いますが、15種セットで販売されていたのでこのようにまとめました。
管理人のレビュー
「艦これ」を知らないのと、黄金ジェット氏らしさが薄めに感じたのであまり興味が湧かないかなと思っていたのですが、いざ手にするとシールのクオリティ高し・イラストのクオリティ高しでやっぱり凄い!と唸ってしまいました。
特に「戦艦金剛」がイイ。 ポーズが最高で、これぞ48㎜正方形カルチャーならではのデザイン!という感じがします。
以上、艦これマンシールでした。
艦これマンは何処で買えるのか
艦これマンはコミケ等のイベント以外では、黄金ジェット氏の通販で買えた時期もあったのですが現在は姿を消しています。 2019年に突然深い眠りから覚めて数日間通販を行った際に私は購入できましたが、その後はまた冬眠中です。 また目覚める日は来るかもしれません。
擬似ホロ6種の追加写真です。
上段が「ビックリマン風」
下段が「謎のジパング王伝説風」です。
裏書きも通常版と異なります。
追加情報ありがとうございます。 基本はこの疑似ホロ3種ずつで完全コンプですかね。
こちらは艦これマンの記載はありませんが、ステファンさんが載せていたシールの表面です。
追加情報ありがとうございます。 記事中のツィッター埋め込みの「裏見せます」の表面ですね。
ビックリマン風の
表と裏面の追加写真です。
情報追加ありがとうございます!