千葉ロッテマリーンズの選手のビックリマン限定配布シールです。
2017ファン感謝デー「千葉ロッテマリーンズ・ビックリマンシール」5種+1種
2017年11月23日は、千葉ロッテマリーンズのファン感謝デーで、その際ZOZOマリンスタジアムで配布されたシールです。
吉田裕太・井口資仁・福浦和也・里崎ゼウス&マーくん・謎の魚の5種と、井口資仁のバージョン違い1種が追加された、計6種です。
千葉ロッテマリーンズのファン感謝デーは「スーパーマリンフェスタ」という呼称で、毎年11月に開かれています。 その都度ビックリマンとコラボするわけでは無く、2017年はビックリマン生誕40周年という事もあり配布企画に至ったと思われます。翌年の2018年のファン感では福浦選手の2000本安打記念ビックリマンシール配布がありました。2年連続で続いているので2019年もあるのか?
吉田選手・井口監督・福浦選手は、ビックリマン生誕40周年の際に行われた人気投票の上位3名がシール化されたものなので、一応ビックリマン生誕40周年と絡んではいます。
井口資仁はキシリトール20周年のシール
全5種+1種という書き方をしたのは、ファン感謝デーの配布シールは5種の予定だったのが、ロッテのガム「キシリトール」20周年を記念した「井口資仁別バージョン」がレアシールとして追加されたからです。
井口監督のキシリトールバージョンだけは限定2,000枚で数が少なく、配布はどれか1枚だったのでこのシールがレアシールとなっています。
会場で配布されたのは全6種です。
千葉ロッテマリーンズは11月23日のファン感謝デー(ZOZOマリンスタジアム)で、ロッテのガム「キシリトール」20周年を記念して、「超レア」なビックリマンシールを配布する。
シールのキャラクターは井口資仁監督で、平沢大河内野手がデザインした「世界にひとつだけのキシリトール」のパッケージが背景となる。2000枚限定。
当初、ファン感謝デーでは、来場者2万5000人に井口監督、福浦和也選手兼任打撃コーチ、里崎智也ビックリマン終身名誉PR大使、吉田裕太捕手、謎の魚の計5種類のビックリマンシールをランダムに1人1枚配布する予定で、超レアシール2000枚の追加が決定した。
裏書きは非売品の文字が入っています。井口資仁の裏書が全く一緒なのは残念。もう一声欲しい所。
類似シールについて
ちなみに、前年の2016年にも千葉ロッテマリーンズ×ビックリマンシールが存在しています。 こちらは当時オンラインショップでグッズを買うとついてきたものです。
翌年の2018年ファン感謝デーでは、福浦和也選手の2,000本安打を記念したシールが配布されていてデザインが似ているので仲間の一つです。
2014年の「里崎ゼウス&里ガシ魔」も思い出せば背景のデザインが一緒で仲間の一つです。
井口資仁 ビックリマン 引退記念シールは本当か
さらに、後に井口監督の引退記念パーティーで配られたというイラストや裏書きは同じで背景が黄色いシールがメルカリで30,000円前後で取引されていました。
知り合いのつてでゲットしたのか、ビックリマン関係者・パーティー会場関係者からの横流しなのか、はたまた存在自体を捏造した自作シールなのかは分かりませんが収集対象外とみてよいでしょう。
また、存在自体が本当だとしても売っているシールが本物とは限らないので注意が必要です。
千葉ロッテマリーンズ×ビックリマン2017年版の相場
相場は単品500円くらいとさほど高くはなく、レアの井口資仁レアバージョンは2000~3000円程度か。
管理人のレビュー
ロッテオリオンズとのコラボシールが高騰した事と、純粋に球場での配布だった事から、野球とのコラボに弱いビックリマンファンの心を上手くつかめた良い企画・良いシールだったのではと思います。 キラキラフィルムを上から貼っただけのようなシールの仕様はいただけませんが類似する川崎フロンターレのコラボよりちょっとだけ好きです。
川崎フロンターレとビックリマンのコラボシールの全6種シールリストやいつどこで配布されていた等の情報、オークション相場など。