人狼というボードゲーム×ビックリマンのコラボ商品(シールは抽プレの1枚だけ)
ビックリマン人狼とは
ビックリマン人狼とは、ビックリマンのキャラクターがデザインされた「人狼」というボードゲームです。 有村昆プロデュース(企画)で販売されました。
2019年10月1日に発売となりました。 amazon価格で2480円。
「裏ビックリマンチョコ」で一部先にシール化されていました。(下の4枚)
犯人(狼)探しの人気ボードゲーム。 複数人数でやると面白い。 ざっくり言うと、それぞれにカードが配られ人狼は誰かを会議で決めるという推理・話し合いゲーム。 複数いると面白いので、芸能人同士のコミュニケーションツールとして流行ってテレビ等でも放送された。 女子高生などにも人気のゲーム。 ネットで集って、貸会議室で人狼ゲームが全国各地で行われているとか・・? 麻雀のように朝までやっているとか。
カードのイラストがビックリマンのキャラクターになったもので内容は「普通の人狼ゲーム」とあまり変わらないかと思います。
ビックリマンファンは48㎜サイズの「シール」のコレクターなのでカードゲームというアイテムまで買うのだろうか?というと疑問点はあります。
ボディーガードヘラクライストが抽選500名に当たる
そこで限定シールの登場です。 この画像の通り商品に同封されたハガキで抽選で新デザインのヘラクライストが当たるというわけです。
限定500名という数字が微妙な所で、
例えばこれらのシールも各限定500枚しかこの世にありません。 でもさほど高騰はしていません。
去年発売されたキングダムマンのロッテオンラインセットは各800個限定でしたが、10月発売で翌年の6月まで売り切れておらずこちらも高騰していません。
ただ、こちら各99名限定のスフィンクスヘラクライストはとても高いです。 絵柄が良くて需要があるというのもありますが10万円近くの値が付きます。
ボディーガードヘラクライスト欲しさに2480円出すか。 ただビックリマン人狼はいらない・・。その内、シールが2,000円くらいで売られるんじゃないか。 ていうか当たらなかったら本当最悪だ。
等と、スルーする・とりあえず買って1枚は応募する・沢山応募するか迷うのが限定500名という数字の世界。
人狼ビックリマン購入しました
「500名なら実質全プレじゃん」というツィートを見かけて(そうかも・・)と思い購入。
カードのラインナップはこの通りで描き下ろしイラストが何気にアツいです。 このまんま全部シールになったらいいのに・・ (今後、イラストの使いまわしはされると思います)
ちなみに、カードだと特に体が反応せず、48㎜のシールだと手に入れなきゃ!って思うという事は、別段グリーンハウス・ビックリマンチョコのファンという事ではなく、子供の頃の快感が忘れられない「トラウマの逆」「フェチズム」に似たものなのかと思いました。 まあ楽しいからいいんですけど。
こういった応募は普段しませんが、楽しみが増えるというのは良い事です。
結局、時々思い出してポストを見るのが楽しかったりしたので当たりハズレ関係なく、人生のイベントの一つとして考えると応募して本当によかったです。
ボディーガードヘラクライスト当選
今回の抽選で一躍その名を広めた「主婦と生活社」の封筒。 無事当選しました!
2020年3月9日にツィッターで当選報告が多数ったのでやはりほとんどの方が当たったようです。
このご時世、SNSのおかげで抽選といいつつ抽選しないとか、500名といいつつ実は50名程度など、誤魔化しが出来ない世の中になりましたね。
ロッテは大手だし今までの実績からもちゃんとやるのはわかっていますが、「主婦と生活社 週刊女性編集部」はちゃんとやってくれるのだろうか・・有耶無耶になるんじゃないだろうか・・というムードが漂う中、ガチで500名にプレゼント商品を誠実に送ったんだなという事が分かりました。
「主婦と生活社」は週刊女性やar、JUNON,LEON等様々な雑誌を出しています。御贔屓に。
ドラゴンボールウエハースのような封がしてあるのが実は残念ポイントで、これだとファイリングする時に開封しなくてはいけないので資産価値としては下がるしどうしよう・・と頭を悩ませるのです。
多くの人は開封せずに通知書と共に封筒ごと保管しておくと思うので、多くのシールがただ長期間段ボールなどの中で保管されているだけというのが何となく切ない。 ※真のコレクターは逆に開封してスリーヴ入れてファイリングして楽しむのでしょうが。
上からキラPPを貼るタイプのプリズムで昨今のビックリマンシールと同じですね。 それでもカードのものよりもやっぱりグっと来ます。
裏書きです。
人狼ブラックゼウスのイラストが好きです。
シール化されていないサタンマリア・ネロ魔神あたりもとても良いです。 恐らく今後何かのシリーズに紛れ込むのでしょうね。 どちらも良いデザインなのでそれはそれで楽しみです。