ビックリマン以外のグリーンハウスデザインシールではトップレベルの作品！
南青山商品研究所シールとは
南青山商品研究所シール（略して南商研シール）とは、同タイトルのインターネットラジオの投稿採用によるノベルティシールです。 かなり最高峰の作品なのでこの画像の光景に興奮しています。
御隠居さんより画像投稿いただきました。 ありがとうございます！
南青山商品研究所は、毎週月曜22時～24時にニコニコ生放送で放送されていたインターネットラジオ番組。 2006年1月23日から放送を開始し、2014年3月22日の第388回放送をもってレギュラー放送としては最終回を迎えた。
構成作家集団CAMEYOの放送作家と、その友人であるクイズ作家たちが繰り広げるトーク番組。番組名に反して「商品研究」などを行うことはほとんどなく、番組内容のほとんどはいわゆる「バカ話」「フリートーク」。スタジオの映像も同時に配信しており、送られてきたFAXの紹介やカップめんの紹介（今週のカップめん）などを紹介している。番組トレードマークは「もに」[1]。
当初はインターネットラジオ局FM南青山内の番組であったため、南青山商品研究所と名乗ってはいるが、2010年3月にFM南青山が閉鎖され、FM南青山閉鎖後はCAMEYOの新オフィスがある麻布十番よりニコニコ生放送のサービスを利用して放送している。このため、放送内容は翌週月曜までの一週間、ニコニコ生放送のタイムシフト視聴機能を使って聴くことができる（詳しくはニコニコ生放送参照）。 略称は番組タイトルの単語から抜き出した「南商研（なんしょうけん）」で、こちらの略称のほうがメジャーとなっている。
ノベルティは、初期が「サインボール」やカップラーメンの蓋にサインを書いた「サイン蓋」、中後期はビックリマンでお馴染みのグリーンハウスがデザインした「南商研シール」だった。
との事で、中後期のノベルティ（FAXが採用される等でもらえるもの）との事です。 たまらん！
御隠居さん こちらの存在はラジオ放送が終わる？直前に知り、それから毎回投稿するようにしたものの、10回程しか参加できませんでした。
その中でも運良く2通採用され、ノベルティシールの到着を楽しみに待っていたのですが、今現在届いておりません…
やはり魅力的なデザインであるので諦められず、コツコツとトレードしたりショップで買い集めたりしながら、昨年無事コンプできました。
泉さんシールはもちろん、ロゴシールや矢野さんの名刺シールもあり、入手に手間取るレアどころが複数あるシリーズだと思います。
南青山商品研究所シール 全6種＋1種
全6種＋1種というのは、ヘッド的な泉さん＋6種という意味ではなく、構成作家の「矢野了平」さんのシールが個人的に配布されている名刺シールでノベルティとは別物なので、泉さんを含む6種＋矢野了平シール1種という構成です。
どのイラストも相当魅力的ですが、中でも「泉さん」は野聖エルサMベースのようなポージングで聖フェニックスのようでもある秀逸なデザインに、青いプリズムに金の箔押しという色の組み合わせ・かつ番組で度々紹介されたカップ麺の要素もある芸術的作品。 非常に高価です。
その他の5種も本当に素晴らしいです。 ノベルティは中身が分からない状態で送られてくるのでコレクションとしてはポチ袋が定番。 それと横長のヘッダーのようなシールはイベントで配布されたそうです。
裏書きも描き下ろし。 たまんないですね。
南青山商品研究所シールの相場
今ヤフオクで落札相場を調べたら、「泉さん」は15万1,000円での落札。 個人的にはプライスレスでもう手の届かない存在だと思っていたので意外と手が届かなくもないのだな？という感覚です。 その他の6種＋名刺シール1種は14万8000円即決で出ています。
