DOMMUNE×自作シール　vol.3の参加シール企画

D/O/S/E/A/L DOMMUNEとは

D/O/S/E/A/L DOMMUNEは、まんだらけ「シール横丁」とDOMMUNEのコラボプロジェクトです。

一言で言えば「DOMMUNEを題材にした自作シールを販売しよう」という企画で、ちょうど 『EXTREME「自作シール」WORLD !!!!!』5HOURS!!!!! Vol.3の配信に合わせていたので、個人的にはラジオ番組にネタを投稿するような感覚でいました。

この説明だとさっぱり分からない・・という方もいると思うのでもう少し説明すると・・

SUPER DOMMUEとは

アーティストの宇川直宏が2010年3月1日にDIYで開局した、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル。
「ライブストリーミング」とは、PCやスマートフォンなどで、映像と音声からなる「生配信」を楽しむことができる、インターネット上のTV番組。
番組は月曜～木曜日にかけて平日毎日配信され、国内外の様々なゲストを迎え開催される19時から21時のトーク・プログラムと、世界各国のDJやミュージシャンが演奏する21時から24時のミュージック・プログラム（BROADJ）の2部で構成されていて、日本だけでなく、世界でも圧倒的な人気とビューワー（視聴者）数を誇っています。

渋谷PARCO9階にスタジオがある、一言で片づければオシャレサブカル番組。　　

この番組で自作シールが取り上げられ、まんだらけの中津氏、ハッピー城モザ氏、超能力ボーイズユリ・ゲ・郎氏をゲストに招いて何時間もしゃべりっぱなしのディープな時間となっています。　過去に2回配信され、今回で3回目。

3回目の番組の1か月前くらいから作品募集の告知があり、番組に向けて各自作シール作家が大喜利を争うようにシールを制作。
そしてその作品達をシール横丁で、2022年7月17日13時～通販開始した　というワケです。

アーカイブ　まとめ

第一回

第二回

第三回

第三回で、D/O/S/E/A/L DOMMUNEの多くが紹介されています。　一部紹介されていないシールがあります。

スーパードミューン　限定20枚

観覧者の中から抽選で19名が貰えるという、スーパードミューンシール（モザ氏作品）　欲しい！と思って私も現地観覧に行っていたのでレポします。

番組の休憩中にその場で立ち手を挙げて、ステージ上の中津さんにジャンケンで勝った人が貰えるというオールドスクールな仕組みでした。　最初のじゃんけんで1/3くらいが勝ちゲットし負けとあいこは着席、再びゲットできなかった人が立ち、次のジャンケンの勝者でちょうど19名、、いや20名いるからその方には後で送付という形でフィニッシュしてしまい、残った人には自作シール本のデザインを使ったアクリルが配布されました。4人くらいしかアクリルを受け取っていなかったので抽選に漏れた方がレアケースという悔しさの残る結果となりました。　ちなみに私はこのレアな負け組です(笑)　※写真は帰り際に撮らせてもらいました。

それと、ドリンクを注文すると1枚シールが貰えるというサプライズもありました。スぺ―シーさん作でDOMMUNE用の描き下ろし（裏書きが「D」に関する文章となっています）コミューンのＣがＤになったというくだりがあって、そこを”突いた”モジャイドスさん、スぺ―シーさんは流石だなと思いました。　これも先着10～15名くらいだったのかな？来場者全員に行きわたる枚数ではありませんでした。　ちなみにもう１種あって、2本買うと2枚ゲット。多分こっちの緑の方が数多いです。

D/O/S/E/A/L DOMMUNE　シールリスト

参加サークル一覧 | シール横丁×DOMMUNE | まんだらけ
https://www.mandarake.co.jp/content/yokochoXDommune/circles.php

コンプリストを画像引っ張ってきて作ろうかと思いましたがこちらのリンクから飛んで確認してみて下さい。　MADEYE氏が参加していたのが何気にヤバいし、それぞれの熱量が通常の作品よりも凄いんじゃないかって感じました。3枚重ねとか様々なネタを盛り込んだり物体だったり。

DOMMUってハニー

AGAWAも参加しました。　イラストはトキメキ妖怪鬼退治のイラストレーターさんです。　ハッピー天女Ⅱやブラック姫子等を作っている業者さんとは別の業者さんで質は劣るのですが個人的には短期間でホロを間に合わせた事自体が”大喜利”の一番のポイントでした。　が、モジャイドスさんも3チェンジホロで参戦されていて、流石は猛者揃いの場と思いました。

ちなみにホロの仕組みに興味がある方しかピンと来ないかもしれませんが、

「線画(black）は光らせないで」

と指示したのがスルーされて、線画まで1つのピースとして光る仕様になって届いたので、最初は「違ーーーう」となりました。

が、逆にこれが正解だったのかも？という気もしてきました。特にこっちは。

番組でフィーチャーされたのが”ガッピガピ”だったのでよかったです。

ハニーの方は多分線画は光らない方がキャラが分かりやすくて良かったのではと思います。キャラが綺麗に見える角度が結構つらい。

多くのホログラム作品は線画部分はあえて光らせていないのですが、Pオリンは線画も光る仕様となっていてこれはこれでよい。その他、例えばクエスタさんのホロも線画部分が光っててカッコイイので今後も選択肢が増えてしまいました。

盾の模様は魔導モーゼットを意識しましたが番組内でモザさんが新決戦のホロの方じゃなくちゃんと（？）「29弾のモーゼット」と仰っていたのが印象的でした。　ハニーの方も新決戦のフェニックスを意識しているので。

後、裏書きの下の方がズレているのは”Bug”です。


でっかめのパッケージと赤黒のがMADEYE氏作品

オリジナルシール販売中

自作シールという世界を知り理想のシールを求めて制作して販売中です。　是非ご覧になって手に取ってみて下さい。

「AGAWA作品」の記事一覧
https://bikkuri-man.com/category/agawa/
【在庫アリ】AGAWAが自作シールの世界に興味を持って制作しているシールシリーズの紹介記事一覧です。販売中です。