西位輝実先生自らが手がけるシールシリーズ
ウロボロスの冠シリーズとは
ウロボロスの冠シリーズは、漫画「ウロボロスの冠」シリーズの登場キャラクターを48mm×48mmサイズにデフォルメしてシール化されたものです。
既存の漫画のキャラクターをデフォルメしてシール化したものなので、同人のようなニュアンスで本人自ら手掛けているというのが珍しく面白いです。 冷静に考えれば公式グッズなのですが、何か同人感があるから興奮するのです。
ウロボロスの冠シリーズ 今のところ6種
ウロボロスの冠シリーズは、2枚1組で発売されていて、おまけ風シール2枚セット(1)、(2)・・という風にリリースされています。
ビックリマンで調教された我々は自然とこれを、第一弾、第二弾・・と呼んでいますので記事内でも第一弾、第二弾とご紹介します。
第一弾
2019年9月28日boothにて発売開始。(後に11月にシール横丁にも登場)
- 01 マナ・シンラ・レラ
- 02 ユーラリィ・マグベル
主要キャラクターである二人がまずシール化されました。 ナンバリングがあり、01と02です。
価格は2枚で1,300円
第二弾・第三弾
2020年5月17日に同時発売
- 03 リキ・シルバ
- 04 シャドウ・ウラシカ
- 05 レイヴン
- 06 ナキト・ポーザー
この段階で、漫画は第二話まで読めたのですが、「絵描きのレイヴン」や、「2ブロックモヒカン」のポーザーはまだ登場していないような・・他でも読めるのでしょうか? 漫画が進むとキャラクターも増えてシールもリリースされるのだと思います。
管理人のレビュー
とにもかくにも当たり前でもイラストのレベルが凄い~~です。
ユーラリィ・マグベルが美しくて最高です。(ちなみに左のレラも女性です)
正方形のキャンバスでロゴも配置するという条件下で、人間をモチーフにしていかにデザインするか?というのが、”おまけシール風”というアートで一番重要な点だと思っているのですが、どのキャラクターも顔が中央かつちょい上に配置されていて、円盤で左右のバランスが取られているのが好きなんです。
しかも、この円盤が作品を語る上で重要な要素だから余計に超・悶絶ポイントだと思いませんか?
2枚ペースなので追いかけやすく今後も楽しみなシリーズです。