川崎フロンターレはLOTTEもスポンサーとしてついています。

川崎フロンターレ×ビックリマン(全6種)とは

川崎フロンターレ×ビックリマンリスト

2017年はビックリマン生誕40周年の祭り年でその流れか、8月に登場した川崎フロンターレ×ビックリマンのコラボシール。

青と黒では配布方法は異なりますのでまとめてみます。

8月5日川崎フロンターレ×ビックリマン「多摩川オカシコ」会場限定シール配布

川崎フロンターレ×ビックリマン黒3種のリスト

黒い方は、サッカーの会場での限定配布シール。 サッカーの知識がないと分かりづらいですが、まず「多摩川クラシコ」とは、FC東京と川崎フロンターレが試合する時の呼称です。 そして、「多摩川オカシコ」とはその日だけ、スポンサーのロッテがお菓子を広めるために開催した特別な呼称です。

その「多摩川オカシコ」の目玉企画として川崎フロンターレの人気選手3名がビックリマンシール化して配布されたというわけです。

配布方法は、1人1枚ランダム配布でシールを指定する事は出来ません。

ちなみに、黒い方は裏に「非売品」と書いてあります。

川崎フロンターレ×ロッテ「ビックリマン特別セット」3種(青)

ロッテオンライン限定川崎フロンターレ×ビックリマン

2017年8月17日~ロッテリアオンラインで、各500セット限定されたのが青いシールの方です。

◆大島僚太選手コラボ「勝利のマーチセット」(りょうたフェニックス1枚+コアラのマーチ等のチョコセット)1700円

◆小林悠選手コラボ「ゴールいっぱい チョコパイセット」(スーパーコバゼウス1枚+チョコパイ等のセット)1700円

◆中村憲剛選手コラボ「ビックリプレー!大好きビックリマンセット」(ケンゴロココ1枚+ビックリマン伝説10その他セット)1700円

という内容でした。

つまり、ロッテのお菓子の詰め合わせ1700円分にシールが一枚付いてくるという内容で、サッカー球場で配布されるシールではありません。

川崎フロンターレ×ビックリマンの相場は

川崎フロンターレ×ビックリマンの相場は全6種コンプで2019年の時点では5,000円前後。 青いシールだけでも各限定500枚で、自力コンプに5,100円かかる事から考えても、ビックリマン全体の人気と比例しているような印象です。 黒と青の比較ですが、黒い方が絶対数は多いですがスタジアムでの限定配布なのでどちらが高いかというとどっこいどっこいな印象。 青いシールの各500枚という数字は揺るぎないのでまたブームが来れば上がるかもしれません。

管理人のレビュー

特にありません・・と言いたいくらい何も言葉が出てきません。 イラストデザインは良いので昨今のキラキラのフィルムを上から貼り付けたような仕様の時点で昨今の悪いビックリマンシールの類という印象を受けてしまうので、せめてエンボスメタルの方がよかったのでは?とは思いました。

裏書き

川崎フロンターレ×ビックリマン裏書き

※裏書き。上が青で、下が黒。