2016年4月1日のビックリマンの日の抽選シール紹介記事です。
ビックリマンの日とは、人を驚かせる事をコンセプトとしている事から、エイプリールフール(4月1日)をビックリマンの日にしようと2015年から始めて、毎年何かしらの限定シールやシールシリーズが登場するイベントです。 ※あと、何かしらのビックリマンに纏わる嘘プロジェクトを発表しています。
2016年ビックリマンの日は抽選でシールが当たる
2016年ビックリマンの日(4月1日)は、その当時発売されていた
・スーパーゼウス外伝
・ビックリマン伝説8
のチョコレートのバーコードを抽選券としてシールが当たるキャンペーンがありました。
第一回:2016年3月29日~6月30日
第二回:2016年7月1日~10月31日
と半年以上に渡るプロジェクトです。
A賞・・計10名(あなたが夢のビックリマンシールに)
A賞・・5枚一口で応募
抽選で計10名に、上記のようなオリジナルイラストシールが当たるというのがメインイベントでした。
第一回は「いいなー」と思わせて第二回へ煽る為か上記のような発表がありましたが、二回目は発表自体なかったようです。
つまり、この世で1枚ずつしかないスーパーレアシールが10種誕生したともいえます。
B賞・・計5100名(ビックリマンの日シール)
B賞・・3枚一口で応募で、ビックリマンの日限定オリジナルビックリマンシール。 左から第一回、第二回です。
各2050名ずつなので割と当たる確率は高め。
第一回と第二回でシールが違う為、どちらにも応募しなくてはなりません。
これがよくヤフオク等で見かけるシールで、オリジナルシールは自分以外は興味が薄いので2016年ビックリマンの日のシールはこの2種がメインといってよいでしょう。
抽選なのにキラの素材がショボい(上からキラフィルム貼ってる?)のが意味わからないレベルで残念ですが、第二回のイラストは評判が良く人気です。
抽選の紙もおなじみのやつ。
この手の限定版はビニールの粘着を綺麗にはがそうとしてもビリビリっと破れてしまうのが怖くてまだ未開封。 裏書きを合わせると4月1日はビックリマンの日という絵柄が揃い、2種欲しくなるようになっています。
管理人のレビュー
この時期から乱発するダブル絵柄はあまり好みではありませんがヘッドロココやサタンマリアが新しい絵柄で登場するという事は喜ばしいです。 でも少し幼くなるのが残念。旧ビックリマンのヘッドってどれも幼くはないので、そこが人気の秘訣だと思うのです。 昨今の新絵柄はちょっとデフォルメ感・可愛い印象を受けるのは残念。
しかし、3個一口で応募して届いたらやっぱり嬉しいシールではないでしょうか。 キラキラ素材に関しても、2050名に配布する事を考えたら、予算を削ってこの仕様になるのは仕方ないかもしれません。
2016年ビックリマンの日B賞の相場
第一回の方が競争率が高かったのか?比較的高い気がします。絶対数は同じはずですが。第二回が安くて2500円~4000円くらい。第一回が3000円~4000円くらいです。(2019年現在。相場は変わります)